2016年夢中になった本たち

 

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 こういうのは普通、年内にやるもんなんだろうな。ついつい先延ばしにしてしまう性格がこういうところに出ますね。

2016年はあまり本を読んでないんだけど、ハマった作家なり漫画家なりがいると過去の作品をどんどん読んでいった年だったので、その記録を残しておこうと思った。

 

最果タヒ

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私は本を読むときにはいつもあとがきだったり解説だったりを読んでから本編に入るんだけど、最果タヒはあとがきが本当に素晴らしい。

ブログも大好きで、何年も前まで遡って全部読んだので『きみの言い訳は最高の芸術』というブログをまとめた本が出版されてとても嬉しかった。一度全部読んだあとにちょっとずつまた読み返している。

きみの言い訳は最高の芸術

きみの言い訳は最高の芸術

 

 

 

 

村田沙耶香

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芥川賞を受賞する前から名前だけは知っていて、でも読んだことはなかった。まず『コンビニ人間』を読んで、次は『殺人出産』だったかな。どんどん読んでしまった。村田沙耶香か思春期の女の子を書くのがうまいなぁ。『きれいなシワの作り方』はエッセイなんだけど、英会話の先生とのくだりなんかは声出して笑ってしまった。

きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

 

 

 

近藤聡乃

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『A子さんの恋人』という漫画がTwitterで話題になっていて読んでみたら面白かった。別れられなかった元恋人(?)A太郎と、ニューヨークに残してきた恋人A君のあいだでフラフラする(???)A子さんとそれを取り巻く人たちのお話。2巻でようやくA君の人となりがすこしわかって、えー!A君最高じゃん!と思いながら3巻読んだらやっぱりA君最高なんだけどA太郎から逃げられないA子さんの気持ちもなんかわかる…!ってなって悔しい。1巻2巻3巻と読み進めるうちに驚きがあって、1巻まで戻ってまた読んでしまう……。

読者はA太郎派かA君派かでわかれると思うけど、K子とかU子みたいな悪友が欲しい……という気持ちは共通なんじゃないだろうかと思っている。

A子さんの恋人 3巻 (ビームコミックス)

A子さんの恋人 3巻 (ビームコミックス)

 

 

 

 

今年はもっと漫画をたくさん読みたいなぁ。いま一番読みたいのは『彼氏彼女の事情』!

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大事なことと許せないこと

今年はつるっと会社を辞めてしまったんだけど、再就職するまでの無職期間が数ヶ月あったこともあって、その期間ずっと、プライベートでも仕事においてでも「自分にとって何が大事なのか」「何が許せないのか」ということを考えていた。本来ならもっと早く、例えば新卒で就活しているときなんかに考えることだと思うんだけど、働かないとわからないこともあるしこの歳で気付くこともあるし、それは仕方ないよね……なんて思っている。

あと、数年前から言っていた「川上未映子に会いにゆく」が達成出来てよかった!会うっていっても一方的に見てきただけなんだけど。来年も機会があればいいなぁ……。

 

毎年毎年「いまが一番楽しい」を更新し続けているんだけどそれってすごいことだな。来年も「いまが一番楽しい」って言っていたいと思う、そんな年越し。

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気づいたら今年も残り1ヶ月きっていたわけですが

部屋のカレンダーが10月のまま12月を迎えてしまいました。

『アイドルに「卒業しないでね」ということ』というタイトルでブログ1本書こうと思っていたら橋本奈々未さんが卒業発表してしまいました(ちなみにこれは2015年5月から書こうとしていた)。

 

最近はファミマのカフェラテがお気に入り。

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ローソンのマチカフェはカップがかわいい。

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あの頃の未来

前回の更新から1ヶ月半ぐらい経っている! 相変わらずポケモンGOやっていて、現在捕まえた数111、レベル24です!

 

そしていつのまにやら社会復帰を果たしました。すぐには辞める気がなかったのに成り行きで退職することになってしまって(?)最初はどうしようどうしようすぐに再就職しなくてはと焦り、途中からは無職って天職なのかもしれない…という境地に迷い込んだりしたものの、縁あって受かった会社にひょっこり入社しました。転職活動はそこそこ大変でした。20代後半だと、ほぼ100%の確率で結婚について聞かれるんですよね。ご結婚はされてますか?その予定はありますか?子供は?……まぁ会社からしたらその質問は当たり前なんだけど、嫌だなーと思ってました。だって、もし結婚する予定の恋人がいます、子供は授かりものなのでわかりませんが、欲しいと思っています、なんて答えたら受からないでしょ?

いまの会社は、入社出来て本当によかったなぁと思っています。やりたい仕事だったし、通いやすいし、休日もちゃんととれるし、まだ慣れていないからクタクタになってしまうけど、総合すると本当に恵まれた環境だと思う。文句は全くありません!なんて綺麗事は言わないけれど、いつからか更新し続けている「いまが一番楽しい」という状況はかわらない。本当に、いまが一番楽しい!

 

大人になってよかったなぁって思う。高校生ぐらいからだいぶ楽になったけど、子供の頃は本当に辛かった。理不尽なことに対して理不尽だって言う術を持っていなかったし、同級生のなかの特別なルール下で生きていくのが耐えられなかった。自分で責任がとれないことが多すぎて、親やまわりの大人に頼らなければならなかったし、自由に使えるお金だってなかった。いじめられた経験があるとかそういったことじゃないけれど、毎日毎日本当につらくて、死んでしまいたいと思ったことも少なくない。でも、私は自分に期待した。自分と未来に期待した。きっと大人になれば楽になれる。こんな思いをしなくて済む。

それは、概ねあたっていた。そりゃぁいろいろあるし、くよくよ悩んだりもするし、子供の頃には想像もしなかった壁にぶつかることだってある。子供の頃に比べるとだいぶ減ったけど、理不尽なことも、ある。でも、大人になっても理不尽な思いすることあるんだなってわかったのはよかったし、諦めたり自分が辛くない考え方が出来るようになった。

 

いろいろある。いろいろあるよねぇ。いまの悩みはもっぱら、首肩背中にかけての痛みが酷くて薬に頼らざるを得ないことです。

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ポケモン素人の私がポケモンGOをやってみた

1988年生まれなので小学生のときにポケモン大流行してるんですが、当時はゲーム自体に興味がなく、ポケモンに関してはかろうじてピカチュウだけは知っているというレベルのものだった。

今年の夏、ポケモンGOが日本に入ってきて、1週間は様子を見た。Twitterで流れてくる情報をチェックしていると、どうやらゲーム自体が面白いというよりも、当時楽しんでいた人たちが、スマホ越しだけどお馴染みのキャラクターが「そこ」にいるということを楽しんでいるという印象を受けた。

となると、私みたいなポケモン知識ゼロの人間がやってもつまらないんだろうなと思った。思ったくせに、友達が送ってくれたピカチュウの画像が可愛かったのでうっかり始めることにした。

 

アプリをダウンロードするのにまずGoogleのアカウントを作らなきゃいけないことがわかって、その時点で挫折しかけたんだけどそれはまぁ置いておいて、自宅にいながらポケストップをくるくる出来ることがわかった。ゲームの説明を全然読まないので、なんかうちに変なもの立ってるんだけど!?邪魔なんだけど!?と思っていた。それで自宅近くを見てみると、結構いろんな場所にポケストップがあった。私が住んでいる団地内だけで5、6箇所あった。いままで素通りしていた看板とかモニュメントが一気に「特別」な場所になった。すごい。ここから卵とか出てくるんだ。桜吹雪が舞うとポケモンが集まってくるんだ。すごい。

 

なんせ私はポケモン素人、キャラクター(って呼び方であってるのだろうか)自体に思い入れがない。だからポッポ見ても「あ、スズメだ…」と思っていたし、オニスズメを見ても「あ、大きめなスズメだ…」と思っていたし、ドードー見ても「あ、肉団子みたいな鳥だ…」と思っていた。最初の頃捕まえられるのなんてネズミっぽいのとかコウモリっぽいのとかばかりで正直あまり可愛くないし、なんだかなぁという気持ちがあった。でも根が真面目だからせっせと捕まえていた。

 

「進化」の存在に気づいたのは割と時間が経ってからで、へー進化なんてするんだ…と思い(私はとにかく説明を読まない)、その時点で「博士に送って飴にする」という技(?)を知ったので、被ってるのをせっせと飴に変えてせっせと進化していった。

なんていうか、進化すると可愛くねぇな……という気持ちがすごかった。そこは人間と同じなのね。むかしは可愛かったのに…みたいな。

 

続けていくうちに可愛いポケモンも見つかるようになってきて、イーブイを見つけたときなんて「きゃああああなんか可愛いのおるーーー!」ってかんじだったし、自宅にニャースがいらしたときも「ねこーーー!ねこがおるーーー!」ってかんじだった。プリンを見て「ほう、女子力ってかんじだな」と感心し、足元に擦り寄ってきたフシギダネが進化して目つきが悪くなり、さらに進化するとバケモノみたいになったときは涙を流した。嘘だけど。

 

意識が高い私は途中で「ポケモンGOをやるなら何か目標を決めよう」と思った。そうだ、ピカチュウだ。ピカチュウを捕まえるまではやめないぞ!

と思ったらピカチュウ捕まえちゃった。どうせトーキョー行かないと無理なんでしょ…と思っていたら週7で入り浸っている地元TSUTAYAにいらっしゃった。ついでにカモネギさんも続けて捕まえた。かわいい。

ピカチュウゲットの目標が達成されてしまって、こうなると次の目標は当然「全ポケモン集める」になるわけです。半分意地だけど、見届けたいみたいな気持ちも半分ある。まだ出会ってない子たちに会いたい。

 

最近はポケモンGOの流行も衰えてきて「え?まだやってんの?w」みたいな反応すら持たれるようになった。みんな飽きるの早いな!と思ったけど、私がポケモン知識ゼロだったからすべてが新鮮に感じて続いてるのかもしれない。ピカチュウ以外の全ポケモンが初めましてだから、図鑑でそれぞれのポケモンの説明とか見るのもすごく楽しい。ヤドンとかカラカラとか可愛い。

 

現在捕まえた数90、レベル22。本当に全部集めるまで続けるのかどうかわからないけど、でもまぁ楽しんでるよ。というおはなし。

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初森ベマーズひとり反省会

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去年の夏、乃木坂46メンバー総出演のドラマ「初森ベマーズ」が放送された。乃木坂好きな私が観てもつまらなくて、初回から毎週欠かさず観ていたけれど、ただただ辛いドラマだった。そして今年の夏、同じ枠で「徳山大五郎を誰が殺したか?」という欅坂46メンバー総出演のドラマを放送している。

欅坂46乃木坂46の妹分として結成し、先日デビュー1周年を迎えた。欅坂の恵まれ方というか、期待のされ方はかなりのものだと感じていたけれど「徳山大五郎~」の第一話を観たときまっさきに思ったことは「去年の初森ベマーズはなんだったんだ?」ということだった。Twitterでファンの反応を見ていても「なんだかんだベマーズ良かったよね」と納得していた人たちが「徳山大五郎〜」観た後に「ベマーズなんだったんだよ!」と怒っていて笑った。

 

さて。今日は「初森ベマーズ」についてひとり反省会を行う。

 

■そもそも誰も乃木坂にスポ根を求めていなかった

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初森べマーズは「ソフトボール×青春」のスポ根ドラマという触書だったんだけど、まずその情報が入ってきたときの乃木ヲタの反応は「???」だった。勿論、乃木坂メンバー総出演ドラマってことで喜びはあった。でも、以前から乃木坂で「マリア様がみてる」の実写化をやって欲しい!という声は随分出ていて、ファンが求めていたのはそういうものだったのだ。ファンのためにドラマをやるわけではないかもしれないけど、でもこのドラマで新規を獲得出来るとも思えない。

もし部活をテーマにしたドラマであっても、合唱部とか演劇部とか、運動部だったら弓道部とか(これは「ガールズルール」のMVにイメージが引っ張られているだけだけど)もっとしっくりくるものがあっただろうが!!!!

最悪、AKBの「マジすか学園」をそっくりそのままやるのでもよかったと思うよ…。

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「シャキイズム」のMVみたいなのでもよかったな…。

 

■変なあだ名が定着しなかった

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メンバー全員にあだ名があって、ドラマのなかではそれが役名となって呼ばれていたんだけど、ほとんどのメンバーがしっくりこない。生田さんが「ショパン」(ピアノがうまいから)、秋元さんが「ハーバード」(頭がいいから)みたいなことなんだけど、もうみんな「いくちゃん」とか「真夏」みたいに本名でよかった。

 

■主役の西野七瀬さんの演技が一貫している

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1話でこんな棒読みでいいの!?と心配した。続けていくうちに上手くなることを期待していたんだけど最後まで棒読みで、ある意味感動した。

 

■監督役の手塚とおるを好きになった

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メンバー以外の大人、いとうまい子(ななまるのお母さん)とか津田寛治(キレイのお父さん)も良かったけど、そのなかでもダントツ好きになったのが手塚とおる。好感度爆上がり。この前「シン・ゴジラ」で出てきたときも(あっ監督!)って思った。初めは女装の予定はなかったらしいけど、似合ってる。

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いとうまい子可愛いな。

 

■漫画研究部の3人がちょうかわいい

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最終回しか出てこなかったけど。

 

■今回だけはブナンな私じゃいられないんです!

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唯一、この回はとてもよかったと思う。さすが桜井玲香さんだ。演技うまい。

他のメンバーの特攻服もノリノリで可愛かった。

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白石麻衣さん演技うまいのな

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一番安定していたように思った。綺麗で(なんせ名前が「権田原キレイ」)お金持ちのお嬢様。ヒール的でありながらも死んだお母さんを想っていたり、そのことでお父さんとうまくいかなかったりと陰のある役柄。いとうまい子と会話するシーンなんかはすごく良くて、この先女優の仕事じゃんじゃん来るんじゃない!?と思いきや来ねぇ〜〜〜とヤキモキしていたら映画「闇金ウシジマくん」に出演とのこと!

 

■ユウウツが楽しそうだった

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回を追うごとにキャラクターがはっきりしてきてどんどん面白くなっていったのが松村沙友理さん演じるユウウツ。

演技云々の話が続いてしまった。CGを使って魔球飛び出したり変な技使ったりするような、ギャグテイスト(と言うのだろうか。面白くはなかったけど)のドラマだから、本人の性格とかけ離れていたりコミカルな役の子の方がやりやすかっただろうなと思う。具体的にはユウウツ(松村沙友理)、イマドキ(若月佑美)、キレイ(白石麻衣)あたりかな。

 

衛藤美彩さんかっけぇー

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惚れる。

 

■エンディングのオフショットが素晴らしい

 本編がクソなんだけどエンディングで流れるオフショットが本当に可愛くて、あとエンディング曲「もう少しの夢」(西野七瀬さんのソロ曲)とてもよくて、それが救いだった。

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結局「初森ベマーズ」はいったいなんだったのか。答えは出ていない。

 

 

 

なーんてね!!私はまだ怒ってますからね!!!!

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あのときあの場所にいた全員に大切なNがいたんだ

榮倉奈々賀来賢人が結婚した。

mdpr.jp

 「Nのために」ドハマリして3回観た人間なので、このニュースを知ったときはめちゃめちゃ嬉しかった。

湊かなえの「Nのために」 を読んだのは半年ほど前だったか……良い小説だなぁと思っていたら、以前ドラマ化しているということを知った。そういえばドラマのポスターはどこかで見て、「N」の書き順について考えたものだった…。

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あのドラマを観たあとに榮倉奈々のコメントを読むとグッとくるものがある。

 これから先、人生に起こる全ての事を彼と共に乗り越えていけると思うと、とても幸せです。

 

賀来賢人にとっての「N」は栄倉奈々になったんだな

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