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読書

2016年夢中になった本たち

こういうのは普通、年内にやるもんなんだろうな。ついつい先延ばしにしてしまう性格がこういうところに出ますね。 2016年はあまり本を読んでないんだけど、ハマった作家なり漫画家なりがいると過去の作品をどんどん読んでいった年だったので、その記録を残し…

三日坊主にすらなれない夏

7月は毎日書こうかしらんとか思っていたんだけど結局7/1以来書いていなかった。よかった、毎日書く宣言していなくて。 お馴染みの(?)書こうかなと思っているあれこれ ■「ハルフウェイ」を観ました ■「ふきげんな過去」を観ました ■大和和紀の原画展に行き…

旅行にまつわるエトセトラ

友人たちがどんどん人妻になってきている。私は結婚の予定がなく、それどころか誰かとお付き合いする予定もない状況だけど、とりあえず「独身時代やっておけばよかったことってある?」と聞くようにしている。すると、皆そろって言うことが「旅行」だった。 …

自力で見つけよう神様

■最近のお仕事事情資格をひとつとりました。もう1つとらなくてはならないので現在勉強中です。 ■最近の読書事情村上春樹『1Q84』を読み返しています。 1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/03/28 メ…

不完全な女

愛すべき娘たち (Jets comics) 作者: よしながふみ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2003/12/19 メディア: コミック 購入: 32人 クリック: 220回 この商品を含むブログ (327件) を見る よしながふみの『愛すべき娘たち』は2014年に読んだ漫画のなかで一番ず…

なぜなら本は頭のなかを作るもんだから

友人と会うと「最近本読んでる?」と聞くようにしている。大抵みんな読んでいない。大学の友人のひとりは、たまに読むけど文学作品は読めなくなったと言っていた。私は逆に文学作品しか読んでいないな・・・。 2014年の読書事情は上期と下期に分かれる。夏に…

31字につめる思い出

『ドラえもん短歌』買ったよ、とドラえもん好きの友人に報告。 「短歌いいよね」「いい」というやりとりができる数少ない友人。 『ハッピー☆アイスクリーム』よかったよ、と言うと 『短歌ください』って素人モノもよかったよ、と友人。 「素人モノって」「な…

「アイスか何か食ったんだっけ(笑)」「あ、玉こんにゃくですね(笑)」

ついに11月になった。私はこれを楽しみに生きていける。 <a href="http://hon.bunshun.jp/sp/ctb" data-mce-href="http://hon.bunshun.jp/sp/ctb"&amp…

あの日私たち入れ替わった気がするの

『真夜中の五分前』が映画化するそうで…。 真夜中の五分前 オフシャルサイト 特報映像観るだけでちょっとドキドキする。綺麗な女優さん。是非劇場まで観に行きたい。 youtu.be 「どおして?」じゃないだろ、「どうして?」だろ、とは思ったけど。 『at Home…

ほら、7だけが孤独でしょう?

『すべてがFになる』がドラマ化すると知ったのは8月末、綾野剛と武井咲というキャストが決まったときで、ちょうど私は原作を読んでいた。 すごく面白くなってきているときだったから、もう興奮! きゃー!!!! 動く西之園萌絵さん!!!! きゃー!!!! …

ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。

新潮ミステリー大賞の選評を伊坂幸太郎がされていて、最終選考に残ったある作品についての言葉がとてもよくて、買わないと決めていた『小説新潮』を買ってしまった。 文芸誌は捨てどきがわからないのでなるべく買わないようにしていたのだけど、『小説新潮…

太宰治を読んだか?

現代の好きな作家としてぱっと頭に浮かぶのは伊坂幸太郎・森見登美彦・川上未映子。伊坂幸太郎は『グッド・バイ』のオマージュで『バイバイ、ブラックバード』を書いているし、森見登美彦は舞台を現代(?)京都に移した『新釈 走れメロス』を書いているし、…

帰ってから、泣きたくなってもいいようにと思ったのだ。

サヨナラから はじまることが ・・・ 無意識に口ずさんでから『サヨナラCOLOR』だと気付くのに数秒かかった。そっか、卒業シーズンだもんな・・・と思った。聴こうと思ったら私のiPodには入っていなかった。今度TSUTAYAで借りてこよう・・・と、ハナレグミの…

モダンタイムスを読んだ。(5回目)

モダンタイムス(上) (講談社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/10/14 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 75回 この商品を含むブログ (99件) を見る モダンタイムス(下) (講談社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 講談社…

茗荷谷の猫

茗荷谷の猫 (文春文庫) 作者: 木内 昇 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2011/09/02 メディア: 文庫 クリック: 16回 この商品を含むブログ (13件) を見る いまから6、7年前、丸の内線をよく使っていた。 ある小雨が降る日。季節は初夏だったと思う。茗荷谷…

羊をめぐる冒険への挑戦

※村上春樹の悪口めいたこと書いてます 最近は読書に対するテンションが上がりに上がっていたので「いまなら読めるかも!」とかつて2回挫折している『羊をめぐる冒険』に挑戦しました。 羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講…

1月読書まとめ

今年はいっぱい本を読もう!と思っていたので1月は気合入れて読書に励みました。1月読んだ本は24冊。といってもそのうち4冊は漫画なんだけれども。 ちなみに読んだ本のなかの半分は三浦しをんです。 三浦しをんのエッセイは面白すぎて次から次へと読んでしま…

最後の思春期でした

みかこさん 完結 みかこさん(7)<完> (モーニングKCDX) 作者: 今日マチ子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/23 メディア: コミック この商品を含むブログ (3件) を見る 帯のことば 『みかこさん』に取り組んでいた5年間は、自分にとって最後の思春期…

8年ぶりに図書館に行ったら5年後の話をされた

高校生の頃、よく市民図書館に行っていた。 いつもは夕方で閉まってしまうけど、土曜だけは遅くまでやっていたので、朝からお昼挟んで部活やって、17時ぐらいに終わった日なんかにはよく行っていた(ゆとりだから土曜に授業はない)。 「今日返却日だから」…

2013年読書反省

2013年の反省とかまとめとかってちょっともう期限切れ感あるんだけど、書いておこう。 去年は本を読まなさすぎた。2月の時点で“女流作家の本をたくさん読もう”なんていってたんだけど、女流作家なんてほとんど読んでない! そもそもなんで女流作家を読もうと…

2013年漫画まとめ

鑑賞メーターはつけているんだけど、読書メーターはつけていない。ちょっとだけつけていた時期はあったんだけど、面倒になってやめてしまった。だから今年読んだ本はほとんど覚えていない。でも漫画は覚えているので、そのなかから10作。 ■ みかこさん みか…

あべちゃんを羨ましく思う

大好きな川上未映子が本の話webできみは赤ちゃんを連載しているのは知っていたけど、妊娠・出産をテーマにしているとのことなので目をそらしてきた。 医療系ドラマの手術シーンは大丈夫、時代劇の切腹シーンも大丈夫、でも出産(自然分娩)は無理! というぐ…

宇宙に届く、世界を救う

『フィッシュストーリー』 フィッシュストーリー [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2009/09/25メディア: DVD購入: 3人 クリック: 149回この商品を含むブログ (170件) を見る 原作より好きだ!という人が多いことでも知られ…

初ばなな記念日

前に書いたような気がするけど(確認するの面倒だからしないけど)、今年は女の作家の本をたくさん読みたいなーと思っているので、今日はよしもとばななの本を2冊買ってきました。 よしもとばななは『TUGUMI』が国語の問題集に一部分だけ載っていたのでそこ…

ハートの火をつけて

男友だちを作ろう作者: 山崎ナオコーラ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/06/11メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見る 指先からソーダ (河出文庫)作者: 山崎ナオコーラ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/08/04メ…

まるで引き寄せられたような

前回ピアスをなくしたと書いたが、それがなんと見つかった、家で。 “なくなってしまった片方はおそらく外で落としてしまったので、この先出てくることはないし、そうすると片方だけとっておいても使わないよなあと思うし” ・・・なんて書いたのに。すごく申…

気付くとなくなっている鎮痛剤とピアスのはなし

ここ最近お腹が刺すように痛くて、鎮痛剤を飲んだりしながらだましだまし生活していたのだけれど、だんだんシャレにならなくなってきて、ついにえぐるような痛みに変化を遂げてしまいました。鮮やかな緑のカプセルを口に含むたび、なんとなく、こんなものを…

極寒労働

今年になってから記事タイトルを漢字だけにしようと思ってやってきたけどそろそろ面倒になってきました。 最近は川上未映子に対するドキドキが止まりません。いったいどうしたことか、恋なのか。でも小説はまだ手をつけてはいけない気がしてエッセイを何度も…

愛すべき映画本

シネマガールスタイル (ブルームブックス)作者: おおたうに出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る うにっきやらチェリーコークやらなんやら彼女の本はほとんど全部持…

ペンギン・ハイウェイを読んだよ

読み終わってから2週間もたってしまったけど感想を書くよ! ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)作者: 森見登美彦,くまおり純出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/11/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 459回この商品を含む…

オススメを聞かれると困る

先日、会社の女性社員さんに「オススメの小説ない?」と聞かれました。 いやー困る! 小説でも映画でもそうだけど、オススメとか一番好きな作品とか聞かれると、ほんと困る! 聞いてる方は深い意味もなく聞いてるんだけど、人間性問われているような気分にな…

結局その人が何考えているのかが知りたいのです。

著者の性格や背景をよく知っておくべきだ という意見と 著者とその作品は切り離してとらえるべきだ という意見がある。 前者の方は、描いていない部分まで見えて作品が深くなるということだけど、逆に固定観念というのか、変に深読み・裏読みしてしまって純…