まるで引き寄せられたような

前回ピアスをなくしたと書いたが、それがなんと見つかった、家で。

“なくなってしまった片方はおそらく外で落としてしまったので、この先出てくることはないし、そうすると片方だけとっておいても使わないよなあと思うし”  ・・・なんて書いたのに。すごく申し訳ない気持ちになってしまったんだよね、落とした方ではなく、手元にある方に。だって、ちゃんと耳についていて役目を果たしていたというのに、片割れがどっか行ってしまったせいで自分が捨てられるなんて。それに、売られているときから一緒で、いつも右耳と左耳にぶらさがっていたのに。ふたつでセットなのに。・・・なんて、少し参ってしまっているせいで、なんでもかんでも悲しい今日この頃。

高校生のとき、現国の授業で山田詠美の『ひよこの眼』を扱っていて、そのときちょうど話題になっていて読んでいたのが河崎愛美の『あなたへ』で、それを読み終わったときちょうど親に薦められて読んだのが瀬尾まいこの『幸福な食卓』で、シンクロ!と思った。

なんかこう、引き寄せられることってあるのかしらね。この本を読んだ人はこんな本も読んでます、みたいなのが勝手に起こるというか。

 

先日、『すべて真夜中の恋人たち』を読み終えて、次は何を読もうかなって思ったときに、じゃぁまずはいままで読んだなかで印象的な女流作家の本を思い出してみよう、と思い浮かべたのが、まず、川上弘美センセイの鞄』。そして島本理生『ナラタージュ』だったとき、なんか自分の好みがわかった気がした。

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