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ことばにするとあまりにも陳腐で

ここ数年、休みの日はほとんど使っているバッグがあって、それを先日も持って出かけたんだけど、後ろから持ち手をぐっと引っ張られたときにミシ・・・といったのではっとした。

帰りの電車でバッグを膝に乗せて、随分くたくたになっていることに気が付いた。

よく考えればこれは母が仕事に行くときに使っていたもので、母が亡くなったあとしばらく部屋のすみに置かれていたものを見かねて私が使うことにしたのであった。

つまりこれは母の遺品というか、形見であって、だからそれをこんなにくたくたになるほど酷使してはいけないのに、それを今日乱暴にひっぱられてしまって、もう哀しくて哀しくて信じられないもう嫌だって思ってちょっと泣いた、終電。

 

彼がちょっとあれなひとだったんだけど、twitterとか友人へのLINEとかで愚痴ってみるとあまりにもどうってことないことだったから、ギャグみたいにして消化していた、というか笑えるかんじに伝えてたんだけど、だんだん友人たちが笑えなくなってきて、おい大丈夫かおまえ・・・みたいになっていて、大丈夫かなどうかしらもうダメかななんて言っているあいだにとっくに限界超えてて自傷、自傷、自傷、やっと跡が薄くなってきました、よかったね、ってかんじです。

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