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無感情な行進

日記

この前仕事で人がたくさん集まる場所に行ったんだけど(なんだその曖昧な表現は)改札を出てからどちらに行ったらいいのかわからず、とりあえず大勢の人が進む方向に歩きました。
ただただ何も考えずひたすら人の波に流されて足を動かすこのかんじ、何かに似てるなーと思ったんだけど、村上龍の『五分後の世界』の冒頭でした。

本が手元にないから正確にはわからないけれど、確か、主人公はいつのまにか歩いていたのだった。あの主人公は強制的に歩かされていたのであって、私はやろうと思えば立ち止まることも来た道を引き返すこともできたから、全然状況は違うのだけれど。

 

 

また一週間が始まってしまう。

でも、私は休もうと思えば休むことができるし、辞めようと思えば辞めることもできる。