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いつの日かこれでよかったと何気なく思うのだろう

10月24日、25日とPIERROTの復活ライブがありました。

もうね、1ヶ月以上たって書くっていうこの体たらく。

 

解散から8年、長かった。

解散後に発売されたシングル「HELLO」をオリコン1位にしようっていうチェーンメール(懐かしい)が回ってきた。いろんな人のブログを見て回っても「一生ピエラー」と宣言している人がたくさんいた。べつに、そんなこと言わなくていいのにと思った。好きなら好きで、ずっと好きでいればいいし。わざわざ宣言することで自分に言い聞かせようとしているようで、気持ち悪かった。

あれから8年間、同じ強度で同じ熱量でPIERROTを好きでいたひとも、PIERROT解散に苦しんでいたひとも、当然のことながらいないと思う。でも、あのとき泣いていたひとたちが、今回の復活で救われたのであれば嬉しいな。

それから、好きになったら解散していた、という子たちもいただろうから、そんな子たちが直接ライブを見に行く機会が出来たのだとしたらそれもとても嬉しい。格好良いバンドでしょ?最高でしょ?

 

私は解散ライブに行きませんでした。

PIERROTが解散した直後に私は母を亡くしているのだけれど、母と私のあいだには確執……というと大げさだけど、確かなわだかまりが存在していて、それを最後まで解消することができなかった。その原因にPIERROTは関わっていて、だからPIERROTに関しては私はかなり複雑な想いを抱えているのだった。

 

 

いつの日かこれでよかったと何気なく思うのだろう

「SEPIA」、解散前のライブで最後に演奏した曲の1フレーズ。過去を受け入れる言葉。そんな日がいつか私にも来ますように。

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