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パン屋さんになりたい

おいしい

最近パン屋さんの前を通ると「塩パン」を目にすることが増えた。お店によって「塩バターフランス」だったり「塩パンロール」だったりと、名前は違うし形も違うし味も違う。けど、カリッとしてもちっとしてジュワッとするのを売りとしている点はどれも共通している様子。
Twitterを眺めてても「塩パン3つも食べちゃった」「塩パン買って帰ろう」というようなツイートが流れることが増え、遅ればせながら私も食べてみることにした。
………なるほど、カリッもちっジュワッとはこのことか。美味しい。これは美味しい。しかし太りそう。いや確実に太るよこれ。「カロリーが高いものは美味しいんだよ」と、学生時代バイトしてたファミレスの店長が言っていたのを思い出す。あの店長好きだったな。「食べ物は一番美味しい状態で食べることが大事」って言っていた。

「パン屋さんになりたくない人なんているの?」と言ってしまうぐらいパン屋さんに憧れを抱いているので、たまにパン屋さんで働くことを想像する。私の頭の中のパン屋さんは『魔女の宅急便』のグーチョキパン屋だったり『東のエデン』のお姉ちゃん夫婦のパン屋だったりするけど、私の中で一番好きなパン屋さんは絵本の『パンやのくまさん』。子供にはキャンディーをあげるの。

 

パンやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)

パンやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)

 

 

つまり世の中には正しい結果をもたらす正しくない選択もあるし、正しくない結果をもたらす正しい選択もあるということだ。
パン屋再襲撃』  村上春樹