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ポケモン素人の私がポケモンGOをやってみた

日記

1988年生まれなので小学生のときにポケモン大流行してるんですが、当時はゲーム自体に興味がなく、ポケモンに関してはかろうじてピカチュウだけは知っているというレベルのものだった。

今年の夏、ポケモンGOが日本に入ってきて、1週間は様子を見た。Twitterで流れてくる情報をチェックしていると、どうやらゲーム自体が面白いというよりも、当時楽しんでいた人たちが、スマホ越しだけどお馴染みのキャラクターが「そこ」にいるということを楽しんでいるという印象を受けた。

となると、私みたいなポケモン知識ゼロの人間がやってもつまらないんだろうなと思った。思ったくせに、友達が送ってくれたピカチュウの画像が可愛かったのでうっかり始めることにした。

 

アプリをダウンロードするのにまずGoogleのアカウントを作らなきゃいけないことがわかって、その時点で挫折しかけたんだけどそれはまぁ置いておいて、自宅にいながらポケストップをくるくる出来ることがわかった。ゲームの説明を全然読まないので、なんかうちに変なもの立ってるんだけど!?邪魔なんだけど!?と思っていた。それで自宅近くを見てみると、結構いろんな場所にポケストップがあった。私が住んでいる団地内だけで5、6箇所あった。いままで素通りしていた看板とかモニュメントが一気に「特別」な場所になった。すごい。ここから卵とか出てくるんだ。桜吹雪が舞うとポケモンが集まってくるんだ。すごい。

 

なんせ私はポケモン素人、キャラクター(って呼び方であってるのだろうか)自体に思い入れがない。だからポッポ見ても「あ、スズメだ…」と思っていたし、オニスズメを見ても「あ、大きめなスズメだ…」と思っていたし、ドードー見ても「あ、肉団子みたいな鳥だ…」と思っていた。最初の頃捕まえられるのなんてネズミっぽいのとかコウモリっぽいのとかばかりで正直あまり可愛くないし、なんだかなぁという気持ちがあった。でも根が真面目だからせっせと捕まえていた。

 

「進化」の存在に気づいたのは割と時間が経ってからで、へー進化なんてするんだ…と思い(私はとにかく説明を読まない)、その時点で「博士に送って飴にする」という技(?)を知ったので、被ってるのをせっせと飴に変えてせっせと進化していった。

なんていうか、進化すると可愛くねぇな……という気持ちがすごかった。そこは人間と同じなのね。むかしは可愛かったのに…みたいな。

 

続けていくうちに可愛いポケモンも見つかるようになってきて、イーブイを見つけたときなんて「きゃああああなんか可愛いのおるーーー!」ってかんじだったし、自宅にニャースがいらしたときも「ねこーーー!ねこがおるーーー!」ってかんじだった。プリンを見て「ほう、女子力ってかんじだな」と感心し、足元に擦り寄ってきたフシギダネが進化して目つきが悪くなり、さらに進化するとバケモノみたいになったときは涙を流した。嘘だけど。

 

意識が高い私は途中で「ポケモンGOをやるなら何か目標を決めよう」と思った。そうだ、ピカチュウだ。ピカチュウを捕まえるまではやめないぞ!

と思ったらピカチュウ捕まえちゃった。どうせトーキョー行かないと無理なんでしょ…と思っていたら週7で入り浸っている地元TSUTAYAにいらっしゃった。ついでにカモネギさんも続けて捕まえた。かわいい。

ピカチュウゲットの目標が達成されてしまって、こうなると次の目標は当然「全ポケモン集める」になるわけです。半分意地だけど、見届けたいみたいな気持ちも半分ある。まだ出会ってない子たちに会いたい。

 

最近はポケモンGOの流行も衰えてきて「え?まだやってんの?w」みたいな反応すら持たれるようになった。みんな飽きるの早いな!と思ったけど、私がポケモン知識ゼロだったからすべてが新鮮に感じて続いてるのかもしれない。ピカチュウ以外の全ポケモンが初めましてだから、図鑑でそれぞれのポケモンの説明とか見るのもすごく楽しい。ヤドンとかカラカラとか可愛い。

 

現在捕まえた数90、レベル22。本当に全部集めるまで続けるのかどうかわからないけど、でもまぁ楽しんでるよ。というおはなし。