2016年夢中になった本たち

 

f:id:Kamo-me:20161231223154j:plain

 こういうのは普通、年内にやるもんなんだろうな。ついつい先延ばしにしてしまう性格がこういうところに出ますね。

2016年はあまり本を読んでないんだけど、ハマった作家なり漫画家なりがいると過去の作品をどんどん読んでいった年だったので、その記録を残しておこうと思った。

 

最果タヒ

f:id:Kamo-me:20161231225529j:plain

私は本を読むときにはいつもあとがきだったり解説だったりを読んでから本編に入るんだけど、最果タヒはあとがきが本当に素晴らしい。

ブログも大好きで、何年も前まで遡って全部読んだので『きみの言い訳は最高の芸術』というブログをまとめた本が出版されてとても嬉しかった。一度全部読んだあとにちょっとずつまた読み返している。

きみの言い訳は最高の芸術

きみの言い訳は最高の芸術

 

 

 

 

村田沙耶香

f:id:Kamo-me:20161231225608j:plain

芥川賞を受賞する前から名前だけは知っていて、でも読んだことはなかった。まず『コンビニ人間』を読んで、次は『殺人出産』だったかな。どんどん読んでしまった。村田沙耶香か思春期の女の子を書くのがうまいなぁ。『きれいなシワの作り方』はエッセイなんだけど、英会話の先生とのくだりなんかは声出して笑ってしまった。

きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

きれいなシワの作り方~淑女の思春期病

 

 

 

近藤聡乃

f:id:Kamo-me:20161231225635j:plain

『A子さんの恋人』という漫画がTwitterで話題になっていて読んでみたら面白かった。別れられなかった元恋人(?)A太郎と、ニューヨークに残してきた恋人A君のあいだでフラフラする(???)A子さんとそれを取り巻く人たちのお話。2巻でようやくA君の人となりがすこしわかって、えー!A君最高じゃん!と思いながら3巻読んだらやっぱりA君最高なんだけどA太郎から逃げられないA子さんの気持ちもなんかわかる…!ってなって悔しい。1巻2巻3巻と読み進めるうちに驚きがあって、1巻まで戻ってまた読んでしまう……。

読者はA太郎派かA君派かでわかれると思うけど、K子とかU子みたいな悪友が欲しい……という気持ちは共通なんじゃないだろうかと思っている。

A子さんの恋人 3巻 (ビームコミックス)

A子さんの恋人 3巻 (ビームコミックス)

 

 

 

 

今年はもっと漫画をたくさん読みたいなぁ。いま一番読みたいのは『彼氏彼女の事情』!

広告を非表示にする