名探偵コナンの新EDでしっかりめに泣かされた

7月28日(土)放送回から名探偵コナンのエンディングテーマが変わった。1つ前は映画『ゼロの執行人』にちなみ、コナンくんと安室さんが並走している「神風エクスプレス」という曲だった。

「まだまだ足掻ける  ここから駆けるんだ」って

君の  君の一声で全て始まる

疾走感があるメロディーと全能感あふれる歌詞。『ゼロの執行人』では光と闇として描かれたコナンくんと安室さんがお互いを協力者としながら事件解決に向かうあの感動を思い起こさせるようで好きだった。

『ゼロの執行人』は大ヒット。15週連続トップ10入りしながらも7月末〜8月頭で上映終了するところがほとんどで、それと同時にEDが変わることに寂しさも感じていた。

 

そして7月28日。アニメオリジナル回が続いていたので久しぶりの原作回。黒ずくめの組織NO.2であるラム候補3人のうち2人が出てくるという緊張感あふれる回で、まぁ原作コミックを読んでるといってもドキドキしながら観るわけです。やっぱクロちゃんも若狭先生怖ぇなぁー!とか、弓長警部好きなのよね……とか、クロちゃん声小さいからテレビのボリューム上げ下げ忙しいな、とか思いながら本編が終わり、EDが流れた。

 

バラードかな?蘭が新一の手を握って寝ている。新蘭……と思っていると、次に出て来たのが、ま、松田刑事?嘘でしょ嘘でしょと思っていると、萩原が出て、伊達さんが出て、スコッチが。そしてポアロでカウンターを拭く安室さんの後ろ姿……。警察学校組!?

サビで必死に走る高木刑事。途中で佐藤刑事が映り、そしてまた高木刑事が走る。

そして画面は最初の新一と蘭に戻るけど、新一がさらさらと消えていき、探偵事務所のソファーで眠る蘭が涙を浮かべるーーー……。

 

無理。無理。無理無理。新一と蘭の切なさはなんだ。なんで新一は消えてしまうんだ。

そして警察学校組。亡くなったはずの、安室さん……いや、降谷零の警察学校での友達は、零くんが望んだ姿なのか、それとも過去の一場面なのかわからないけど、彼らが映るときの歌詞が

昨日よりも今日  今日よりも明日

僕らはきっと幸せになれる

このなかで生きてるの安室さんだけなのに、この歌詞を持ってくるのかよ……!

夕焼けの中、テーブルを拭くその安室さんは『ゼロの執行人』で最初にコナンくんと対峙するときの服装にも見える。「僕には命に代えても守らなければならないものがあるからさ」の台詞のとき殉職した同期たちのことを思い浮かべていたのかと思うのは深読みのしすぎか。

それから高木刑事!私、高木刑事のことがむかしっから大好きなんだけど、でもまさかエンディングで走る日が来るとは思ってなかったよ!!ありがとうございます!!!!高木刑事は伊達さんの手帳を持っていて、その手帳には安室、赤井、ベルモットの筆跡が残っているのはこれからも何かあると期待してていいんだよね!?期待してます!!

 

そういえば警察学校編が始まるようで……。本編がゼロティーかわからないけど(個人的にはゼロティーだと踏んでいる)、なんていうか、こう、ありがとうございます……!生きている松田や萩原や伊達さんや景光が見れるだけで嬉しい。景光が安室さんのことを「ゼロ」って呼ぶだけで泣く自信があるので、気持ちが大丈夫かどうか心配ではあるんだけれど……。