10ミリちょっとの

なんでもありです。

ダイエットを仕切り直す

去年の9月からマイナス10kgを目標としたダイエットを始めました。そこから5ヶ月ぐらいで6kg減ったあとびくともしなくなったのでテコ入れをした結果、それが凶と出た。リバウンド(この場合MAX、もしくはそれ以上に増えることを指す)というほどではないけれど、少なくとも増えていることは確実である。というのも、怖くて測っていないのだ。失敗の原因は何か。それを将来の自分のために残しておこうとおもう。もしかしたら、どこかでダイエットをしている誰かに届くかもしれないし。

 

まず、私がダイエットを始めるにあたって決めたルールがいくつかある。

1.便秘を治す

2.糖質制限をしない

3.目標を変えても構わない

4.会社を休まない

5.付き合いの食事やお茶は我慢しない

 

他にもいくつかあるけど代表はこんなところだ。え?って思うものもあると思うから説明する。

1.便秘を治す

女性はダイエットがきっかけで便秘になる人、便秘が悪化する人が多いと聞く。でも私は元々重度の便秘持ちだ。これ以上ひどくなると困る。あと、溜まってるのが出れば体重落ちるんじゃねえの?みたいに思うことが多かったし、痩せたいというより健康的になりたかったから、便秘改善が第一のルールだった。

 

2.糖質制限は絶対やらない

単純にキツそうだから。キツそうなことはしない。(痩せる気あんのか?)

 

3.目標を変えても構わない

10kg痩せるのが目標で、期限は一応4月中と決めていたけど、期限は変えてもいいと思ってた。つまり、無茶なダイエットは避けたかった。

 

4.会社を休まない

会社を休むほどに体調を崩さないという意味。ダイエットして貧血で倒れて出勤出来ないなんて恥ずかしいから、健康のまま痩せたかった。

 

5.付き合いの食事やお茶は我慢しない

普通控えるところだと思うんだけど、あたし友達少ないんですよ(……)。だから、誘われたら行くし、一緒にいる子がケーキ食べたら私も食べる。我慢しない。とか思ってたけど友達いなすぎてマジで誰からも誘われなかった。このルール特に不要だった。

 

と、つまり私は10kgのダイエットに励んだけどあくまでも健康的に。無理はしない。それがモットーだったのだ。それで6kg減を叶えた。しかしそこで止まった。増えないけど減らない。いまとなっては、キープ出来てるならいいじゃん!おまえ、6kg減ってすごいからな!?とおもうんだけど、打開策を探してやたらとダイエットの情報を集めたり他のダイエッターの発言に左右されたのがいけなかった。

 

私がまず始めたのが、カロリー計算だった。それまでも食事制限はしていた。ただ「お腹すいてないときは食べない」「お腹すいたら白湯を飲んで落ち着く」という、おそらく普通の人は常識的にやっていること。あとは、一日を振り返って食べすぎたなーと思ったら体重管理してるアプリの「食べすぎ」というアイコンを付けて、翌日は食べるのを控えたり運動量を増やしたりした。そんなざっくりなことではダメなんじゃないか?と思い、食べたものをすべて入力してカロリー計算するアプリを入れた。そこで、いかに自分が毎日食べすぎていたかを自覚した。人間は単純に摂取カロリーが消費カロリーを上回れば太るので、基礎代謝量内に抑えれば太らないのだ。ただし、私の身長体重年齢等から割り出すと、1200キロカロリーぐらいなんですよね。なんとかその中に抑えられた日もあったけど、夜なんて「お腹すいた」しか考えられなかったし、少しでもオーバーすると罪悪感に苛まれた。いつからかオーバーしなくても罪悪感にかられるようになって、とにかくストレスだった。いつも運動すると、何を何回やった、みたいなのを細かく記録していたから、食べたものの記録だって苦にならないと思っていたけど、それは全然違った。トレーニング内容を書くのはすべて自分の功績だったし、腹筋しかやってない日も「腹筋だけはやったぞ!」って思えたのに、サラダしか食べてない日は「サラダを食べてしまった……」としか思えなくなっていた。

関連することとしては、絶対やらないと決めていた糖質制限に手をつけた。死亡フラグならぬ脂肪フラグを自ら立てていくスタイルである。6kgから落ちなくなったのは糖質を取ってるから?糖質制限してる人はみんな痩せてるじゃん!と、まぁそんなところである。それまでは「糖質カット食品とそうでないものがあったら前者を買う」ぐらいの気持ちでいた。それが、買うものすべて糖質を確認するようになって、とにかく糖質は悪、糖質が低いものを……と考え、低糖質の食品を探し回った。パスタなんて食べてしまった日には罪悪感で眠れなかった。もうノイローゼである。

さすがに休むことはなかったけど、目眩でフラフラしながら出勤する日が増えた。ストレスなんかもあったんだとおもう。いい加減な性格なくせに変なところで律儀だから、食べたものの記録を忘れた日にはイライラしたし、カロリーオーバーした日が続くともうすべてが嫌になった。

そのタイミングで、普段飲んでたプロテインを別なものに変えた。不味い。飲まなくなった。そして猛威をふるう花粉。走らなくなった。便秘も再開した。とにかく目眩が酷かったから、いったん食事の記録をやめた。

 

とまぁ、そんなこんなである。

順調に減っていたときは前向きだった。減っていたからこそ前向きだったとも言えるけど、最初のルールに則って、健康的に無理せずということを第一に取り組んでいた。しかし気付いたら真逆のことをしていた。

もともといい加減な性格なのだ。カロリー計算なんて続くわけない。しかも自分に甘い。みずから逃げ道を作って、許していかなければならない。クリスマスなんて絶対ケーキ食べたかったから、1週間前から運動量増やして調整してたからね。

だから、仕切り直しをする。前向きに、大雑把に、いい加減に。手始めに、カロリー計算のアプリを消した。

 

最後に、何故いままでざっくり大雑把にしかやってこなかったカロリー計算、糖質制限をやることにしたのか書いておく。

Twitterで、同じぐらいの時期にダイエットを始めた人がいた。その人とはなんの関わりもない(フォローもしてない)んだけど、勝手に同士みたいに思っていた。その人は私が停滞していたときに目標体重に達成した。わー!すごい!やりましたね!と思った。勝手に。リプなんて送らない。空リプさえもしない。スマホ見ながら「わー」って。それだけ。でも本気で嬉しかったし、私も頑張ろう!とか思ってた。勝手に。その人はその時期を境にして、急に「糖質制限しないで痩せるわけない(笑)」みたいなことをやたらと言うようになった。しかも結構強い口調で。いまとなってはマウントを取っていたのかなぁとも思うんだけど。そういえばこの人食事についてあまり書いてなかったけど、めちゃくちゃ食事制限してたかんじ?糖質制限してたかんじ?だから目標達成したの?私はやってないから体重減らないの?

この時代、情報の取捨選択が重要になってくる。ダイエットに関する情報は死ぬほど出てくる。マジで。変なダイエットサプリの広告はともかくとして、足をふよふよ動かすだけのストレッチで「これマジ痩せる!」みたいなのが日々バズっている。痩せるわけね〜〜だろみたいなやつ。どの情報を信じるか?誰を信じるか?それを自分で決めるしかない。